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ルイ・ジャドのドメーヌ

ルイ・ジャド
新しい醸造施設
シャトー・デ・ジャック

 ルイ・ジャド社はブルゴーニュ地方有数のドメーヌであり、近年取得したボージョレのシャトー・デ・ジャックも含め、自社畑の総面積は105ヘクタール(コート・ドール:70ヘクタール、ボージョレ:35ヘクタール)にもおよびます。


ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド
 ジャド家が代々継承してきた由緒ある自社畑の数々です。ジャド家が1826年に購入したモノポール(単独所有畑)のボーヌ・クロ・デ・ズルシュールをはじめ、コルトン・シャルルマーニュや、ルイ・ラトゥール社とその面積を2分するピュリニー・モンラッシェの至宝、シュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルなどが含まれています。


ドメーヌ・ルイ・ジャド
 かつてマルサネ村にあり、マルサネ・ロゼの生産者としてつとに名声を誇っていたドメーヌ・クレール・ダユは、相続上の問題が生じ、1985年、その所有畑をルイ・ジャド社に売却しました。その後も高品質なワインを生産するには自社畑の拡大が必要と考えたルイ・ジャド社は、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、シャペル・シャンベルタン、ミュジニー、ボンヌ・マールなど、銘醸畑の獲得に努めています。近年では、ムルソー・ポリュゾ、ムルソー・ジュヌヴリエール、ポマール・リュジアン、ポマール・プティ・ノワゾンを得て、ヴォーヌ・ロマネ村を除き、コート・ドールにある銘醸地のほぼすべてをポートフォリオにおさめました。

ドメーヌ・ガジェ
 現在、ルイ・ジャド社の経営にあたっているガジェ家が所有するブドウ畑です。ボーヌ・プルミエ・クリュのシュワシュー、サン・ヴィーニュ、グレーヴや、モレ・サン・ドゥニにはグラン・クリュのクロ・サン・ドゥニを所有しています。

ボーヌ市スプラー通りにあるルイ・ジャドのオフィス


ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ
 ルイ・ジャド社はシャサーニュ・モンラッシェ村のドメーヌ・デュック・ド・マジェンタと契約し、この由緒あるドメーヌのワインを醸造、販売する権利を有しています。4.4ヘクタールのモノポール(単独所有畑)、シャサーニュ・モンラッシェ・クロ・ド・ラ・シャペルがとりわけ有名です。