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| Cotes du Rhone |
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| 産地説明 |
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コート・デュ・ローヌ スイスに源を発し、地中海へと流れ込むローヌ河。その渓谷に沿って、57000ヘクタールのブドウ畑が広がっています。 ローヌ渓谷のワイン産地は北部と南部に大きく2分することができます。それぞれ気候や栽培されている品種が異なり、ワインのスタイルにも違いが見られます。 北部は大陸性気候で寒暖の差が大きく、またブドウ畑は急勾配の斜面に植えられています。シラーを主要品種とし、コート・ロティ、エルミタージュ、コルナスなど力強い赤ワインが代表的です。 一方、南部は地中海性気候で、比較的平坦な場所にブドウは植えられています。ブドウ品種はグルナッシュ、ムールヴェードル、サンソーなど複数の品種を混植している場合が多く、果実味に富み、ボリューム感のあるワインが造られます。南部ローヌの代表的ワインは、13もの品種の使用が認められているシャトーヌフ・デュ・パプであり、ジゴンダスやコート・デュ・ヴァントゥーなどのワインも人気があります。 ローヌ渓谷のワインは圧倒的に赤ですが、少量ながらも高品質な白ワインが造られています。とくに北部のコンドリューは、ヴィオニエと呼ばれるフランスでも希少性の高い品種から造られ、アプリコットやライチの香りのする香気豊かなワインです。エルミタージュでもマルサンヌとルーサンヌから白ワインが造られ、シャトーヌフ・デュ・パプにも白ワインがあります。ローヌ渓谷の白ワインは、赤ワインとは対照的に、そのさわやかな香りや味わいをなるべく若いうちに楽しむタイプです。 そのほかローヌでは、ロゼワインのタヴェル、天然甘口ワインのミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴニーズ、発泡性ワインのサン・ペレなどさまざまなワインが造られています。 |