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常に革新に挑むビアンキ家の血統

個性溢れるテロワールと洗練された醸造

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カステッロ・ディ・モンサント Castello di Monsanto

【 所在地 】イタリア/トスカーナ 【 創立 】1962年

すべてはキャンティ・クラシコ・ワインの品質を高めるために

カステッロ・ディ・モンサント社の歴史は、ファブリッチオ・ビアンキによるワインのファースト・ヴィンテージである1962年に始まりました。
ビアンキ家が1961年に購入したエルサ渓谷の頂上に立つ18世紀の城館には、ブドウ畑が付属しており、収穫されたブドウがワインに姿を変えた時、その畑が持つ高い潜在能力が明らかになりました。ファブリッチオ・ビアンキは、このイル・ポッジョと名付けられた畑から、キャンティ・クラシコの単一畑ワインを造ることにしましたが、6年後にこのキャンティ・クラシコ・ワインの品質を高めるためには、サンジョヴェーゼを中心に、カナイオーロ、コロリーノの黒ブドウだけを用い、白ブドウ品種のトレッビアーノとマルヴァジアの使用を止めることが必要だと気づき、これを実行しました。ファブリッチオ・ビアンキは、常に時代に先駆けて革新に挑む、ビアンキ家の血統を受け継いでいます。
現在では、ファブリッチオ・ビアンキの娘、ラウラ・ビアンキも、経営に参画し、PRとセールスの分野を担当しています。

個性的なテロワールと低収量が生み出す高品質ワイン

カステッロ・ディ・モンサントの72haのブドウ畑は標高250~310mの間にあり、1ha当たりの植密度は、古い畑で3,500本、最近植えつけられた畑で6,600本となっています。厳しい剪定とグリーン・ハーヴェストによって収量を落とすため、1本のブドウ樹から収穫されるブドウは1.0~1.8kgです。エルサ渓谷に面した畑は常に空気の流れがあるため、昼夜の温度差が大きく、酸やタンニンの充実したブドウが収穫されます。
畑とその周囲に保たれた豊かな植物相には、ブドウの受粉や、自然酵母の伝播に有益な昆虫類も多く生息しており、カステッロ・ディ・モンサントのワインは、ブドウの果皮についている自然酵母のみで、スムーズに発酵を行うことができます。

トスカーナの伝統と革新的技術の融合

1986年に、古代エトルリア様式のアーチ構造を持った、樽熟成庫が誕生しました。これは、新しい醸造所と、1740年に建設された古いセラーを結ぶ250mの長さと6mの高さを持つトンネルで、ガレストロの層で表面を覆う中世の技術を用いて6年がかりで建設されたものです。ここでは、225Lのオーク樽1,500樽分のワインを熟成することができます。
1996年には、醸造所に革新的なコーン型のステンレス製発酵タンクが設置されました。これは、冷却と加熱、両方の機能が付いており、タンクの中で液体の対流を造り出します。
2001年からは、著名な醸造家であるアンドレア・ジョヴァンニ氏を醸造コンサルタントに迎え、ワインの品質は一層の向上を遂げています。

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